クラウド環境でのシステム運用は画期的であり、ローコスト・テレワークに応える業務効率・システム運用メンテ作業の軽減等を提案し、さまざまな業務処理がそれへと移行していますが、会社の基幹業務システムにだけはなかなか効果が見いだせずキャンセルが増えているとの事です。
その原因の多くが導入ご支援方法に有るようです。クラウドシステムは基本オンラインサポート、独自学習が主体(だからコーコスト)でありシンプルな業務システムならご利用効果も直ぐに得られますが、奥の深い基幹システムのようなものにはこのサポート体制はお客様のご期待にお応えできるものでは無く、結果<未稼働・部分稼働>となり別システムへの検討に進めざるを得ないとの声を聞きます。
実際私が関わったお客様先のクラウド型生産管理システムは、パッケージ標準機能のままでの導入であってもオンライン36回・現地訪問サポート4回、合わせて40回、1年以上をかけてもまだ本稼働していません。
一方、システム運用メンテ作業はデータセンターの活用で削減が十分可能なこともあり、実稼働を考えるとクラウド版基幹システムはお勧めできないことがはっきりしてきました。但し、サポート体制がしっかりしていればこれほど良いものは無いかと思いますのでまずは基幹システムご検討の折はサポート体制よりご確認下さい。
『クラウドシステムの限界・・』
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