『中小企業だからこそ<評価制度>は大切です。』

「当社は100人もいない中小企業だからそんな細かな制度はないよ! 無くても評価はできているからね。」『いえいえ社長!会社の大小に関係な<評価制度>は絶対必要です。 特に少人数の中小企業は少数精鋭集団となり戦わないと市場では勝てません。就労人口が年々減少し、少子高齢化が進む現代、既存社員の成長無くして会社の持続はあり得ません。誰もが納得する公平・公正な指針が必要です。』
『そして社員は目標を持ち日々を取り組み、その成果に対し会社が正しく評価する体制があれば社員はロストすることなく、会社の業績は向上し、そこで出た収益を社員に還元することで会社は成長するのです。』
こんな風土がないと、本当に会社が困ったとき社員は誰も助けてくれません。危険を感じた社員はポロポロ抜け更に会社内は厳しい状態へとなっていきます。
<誰もが納得する公平・公正な評価制度>のない会社は急ぎ明確にしましょう。


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