『上司の器』は一回でバレる!これじゃ部下が可哀そう!

お客様先にオンラインで製品説明を行う2回目の場で、製品メーカーの若い担当営業の説明にしびれをきらした上司らしき人が割り込んできた。その人は開始前の挨拶には登場せず、カメラの隅で参加をしていた方の様であり挨拶無しで登場。

部下の説明が客先に刺さっていないとの判断で登場してきた様子だが、逆にピントはずれの話にお客様先はシラケた状態。その後、言う事だけ一人でしゃべりきり次の説明を始めろと部下に指示をするが受けた部下はしどろもどろ・・・。

「口出しするなら最後まで責任を持ってやれ!」と、心の中で思いながら遠回しに『場を乱すな! お前はダメ上司だ!』と判るような柔らかい口調で横から進言。結局その場は収拾がつかない状態となり改める事となった。

口出ししたいなら事前に社内レビューを行い一体で進める姿勢で臨むことが大切である。これでは製品も売れないし、部下も育たない!

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