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ProductionMasterとは
生産管理システム(受注・生産計画・MRP・購買管理・製造管理・原価管理)と、在庫・工程管理(部材モジュール・工程モジュール・完成品モジュール)のふたつのシステムより構成され製造現場全体を管理致します。
ProductionMasterの利用例
受注生産、仕込計画生産 等、個別と量産を共に管理するハイブリッド型の生産管理システムであり幅広くご活用が可能です。
また、多言語対応として日本語・英語・中国語・タイ語をご用意しております。
通貨においても基軸通貨を設定する事で複数通貨の対応が可能です。
ProductionMasterの特徴を3つあげると?
- 在庫管理に厳しいシステムであり、欲しいときに欲しいものだけを手配することができます。
- 高速MRPエンジンで瞬時に計画変更に対応します。
- KPI(KPI指数・経営統計)に関わる資料を標準で装備します。
ProductionMaster導入までの流れ
- 約3カ月間をかけ、パッケージシステムと既存の業務・ご要件に沿うものかFit&Gapお打ち合わせを実施させていただき、確実にご活用いただけるように進めます。
- Fit&Gap後は、4カ月から6カ月を要しご導入準備としてマスタの設定・代表製品テスト運用・カスタマイズシステムの検証等を行います。
- 新システム完成の確認が取れましたら本番切替判断を相互に行い、本稼働へと進めて参ります。
価格(税込)
- 本システムはオンプレミス稼働になります(別途サーバー等インフラ関連費用がかかります)。
- 概算 ¥5,500,000- からご利用が可能です。
よくあるご質問
- 生産管理システムと在庫・工程管理システムを別々に導入することは可能ですか?
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可能です。多くのお客様がステップアップ導入をされています。
- カスタマイズはどのようなものがありますか?
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上述の通り本システムは工場内の業務管理が主体となります。その為モノの管理は本システムでほぼ管理する事は可能ですが、お金の管理等は多く備えていません。結果、上流の販売管理システム、会計システムとの連携等、他システムとの連携インターフェイスにおけるカスタマイズが一番多いです。
開発元
ユビキタスソフト株式会社